


プレママさん、育児中のママさんへ 予防接種アプリのご紹介です。
予防接種は、生後2ヶ月からはじまります。
定期接種のものだけでも9種類程度あります。接種の時期が決まっており、 接種回数が複数のものや、接種間隔が決まっているものもあり、手帳やカレンダーでスケジュール管理をするのは大変!!接種し忘れたなんてこともありえますよね…
「今月受けなければならない予防接種」や「各ワクチンの接種回数」などのスケジュールをスマホで賢く管理できるのが、予防接種アプリです。
それでは、予防接種アプリの機能やおすすめアプリをご紹介していきます。
この記事の目次
予防接種の種類について
定期接種と任意接種の2種類があります。簡単ではありますが、ご参考にしていただければなと思います。
定期接種
定期接種とは、予防接種法に基づき市区町村が実施する予防接種となります。
接種費用は、公費(一部で自己負担あり)となります。
↳詳しく知りたい方は、各々ワクチンをクリックできますのでご確認ください(参考サイト:ワクチン.net)
以上、9種類となります。
任意接種
任意接種とは、対象者の希望により行う予防接種となります。
接種費用は、自己負担となります。
- おたふくかぜワクチン
- インフルエンザワクチン
- A型肝炎ワクチン
- 髄膜炎菌ワクチン
↳詳しく知りたい方は、ワクチンをクリックできますのでご確認ください(参考サイト:ワクチン.net)
以上、5種類となります。
予防接種アプリについて
接種時期が決まっており、1度の接種で済むものもあれば、複数回に分けて摂取するものもあります。また、接種間隔も決まっており、同じ月に数種類の予防接種を1度に受ける場合もあります。病院によっては、予約が必要な場合もありますのでスケジュール管理が大変です。
そんなときに「予防接種アプリ」を活用すると便利です。予防接種管理に特化したアプリや、育児記録アプリの1つの機能として予防接種管理ができるものなどがあります。
おすすめ無料アプリ3選!!
予報接種スケジューラー (予防接種管理に特化したアプリ)

- 接種できるワクチンの月別表示(おすすめ接種時期は推奨アイコンで表示)
- 予防できる病気と各ワクチンの詳しい解説
- ワクチン接種の予定日の記録、1週間前、前日、当日、翌日のお知らせ
- 予定日入力時におすすめスケジュールをデフォルト表示
- 接種日からの接種間隔をチェックしエラーメッセージを表示
- 接種したワクチン、接種予定のワクチンの一覧表示
- 複数アカウント(お子さま)の管理可能
パパっと育児@赤ちゃん手帳 (育児記録の1つの機能として予防接種管理ができるアプリ)

- 予防接種スケジュールを推奨スケジュールから簡単に予定を登録
- カレンダーでの色分け表示や、統計表示やグラフ表示(育児記録アイコンは全部で18個)
- 育児サポート機能(泣き声診断機能あり)
- 機種変更をしましても、データの移行が可能(育児メモのバックアップ、復元可能)
- 育児メモの電子書籍化
- 家族で育児記録をリアルタイムに共有
予防接種カレンダー (予防接種管理に特化したアプリ)

- 予防接種のスケジュール管理が簡単
- 接種予定日が近くなったらアラームでお知らせ
- 一覧にない種類の予防接種も自由に追加可能
- 体調メモでお子様の体調を記録
- 赤ちゃん記録(成長記録を写真付きで記録)
- B型肝炎ワクチンの定期接種化に対応済み
- 複数アカウント(5人までのお子さま)の管理可能
最後に


予防接種は、赤ちゃんのうちは、たくさん受けなければなりません。ママさんは、予防接種のほかに健診や通院もあるのでスケジュール管理が大変だと思います。忙しい毎日を送っていると「接種のし忘れ」があるかもしれません。ぜひ便利な予防接種アプリを使ってスケジュール管理してみて下さい。
紹介したアプリの他にもアプリがありますので、自分の用途や好みに合ったアプリを探してみてもよいかもしれません。
予防接種アプリについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ご参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。